Daily Archives: 2013年4月27日

起業家

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本日は昨晩購入したばかりの藤田晋氏の新著「起業家」を読みました。
軽く読み始めたらもう止まらず、午前中に一気に読破してしまいました。
藤田晋さんは私と同学年で同じ大学卒ということで、勝手に尊敬して常に動向をチェックしています。
同世代のトップランナーとして、
学ぶことがあまりにも多い…。
経営者としての孤独、信念、浮沈、批判、嫉妬など、本音が余すところなく垣間見れます。
特にアメーバ事業にかける想いは、起業家としての熱狂的なまでの覚悟に満ちています。
これまでの部下に任せて育てる経営スタンスを変えて、自ら総合プロデューサーとして細かく関わっていくほどの危機感。
そのために責任者を別事業に異動させたところは特に迫力がありました。
企業にとってここぞというタイミングでは、トップ自ら一切妥協せずに引っ張っていく必要があります。
私は自ら起業したわけではありませんが、起業家として世の中に貢献していきたい…と熱く感じるところがありました。
経営者はもちろん、経営者の思考回路を知りたい人にもオススメの内容だと思います。

私が期待するデザイン部 10の行動(その十 )(2012/4/27)

「有名になる。」

デザイナーはその気になれば、有名になるチャンスがたくさんあります。
様々なコンペや大会に参加する機会には常に恵まれていますからね。
大成紙器印刷で働くことでそのチャンスが拡大するならば、それはとても素晴らしいことだと思います。
(大成紙器印刷のデザイナーは、みんなイラストが描けるという強みも持ってますし…。)
それに個人が有名になることは、大成紙器印刷が有名になることにも繋がります。
有名無力無名有力という言葉もありますが、いずれにせよ有力でることを目指す気持ちが大切なのですね。
会社としてはそのサポートをして、それぞれの夢を叶える舞台装置となれればよい…と考えております。

「数えきれないほどの敗退を体験してきた。
コンペに挑戦しては落選をくり返している。
まさに連戦連敗、さすがに懲りてもう終わりにしようかと思うのだが、誘いがかかるとついまた挑戦したくなる。
次の闘いへと意識は飛躍してしまう。
今も連敗記録を更新中である。」
安藤忠雄

私が期待する立体企画部 10の行動(その十 )(2012/4/26)

「日々のコンペに挑戦し続ける。」

私達の業界では、設計者が直接お客様とやり取りして形状提案することは稀かもしれません。
しかし他業種や海外の同業者などでは、設計者が直接お客様とやり取りするのが主流だったりもします。
つまり、直接のやり取りの中で自ら提案し、日々コンペを戦っているわけです。
弊社でも今後直接のやり取りを増やしていくことは一案ですが、まずは今でも営業を通じて日々コンペしていることをよく理解しておかねばなりません。
設計の採用率はまだまだ高められるはずだし、意図を持って日々のコンペに挑戦し続けて欲しいと願っています。

「コンペは自らの思う建築、即ち自分自身を発見し、追求する絶好の機会だ。
創造という行為があるとするならば、この思考の蓄積こそが、唯一それを可能にする手立てとなるのではないか。
モノをつくる、新たな価値を構築するという行為の大前提が、この闘い、挑戦し続ける精神にあるように思う。」
安藤忠雄