Monthly Archives: 7月 2013

風立ちぬ

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今日は先々週の「真夏の方程式」に続いて、高の原マイカルまで「風立ちぬ」を観に行って来ました。
宮崎駿さんが初めて実在の人物を主人公にしたという作品ですね。
最近「永遠のゼロ」を読み終えたところで零戦にも興味があったのですが、最後の30分くらいからのクライマックスには一気に感情を揺さぶられました。
以下の一文は「永遠のゼロ」にあった一節です。
「本来戦闘機においては、格闘性能を重視すると速度が落ち、速度を上げると格闘性能が落ちます。
しかし零戦はこの二つを併せ持った魔法のような戦闘機だったのです。
堀越二郎と曾根嘉年という情熱に燃える二人の若い設計者の血のにじむような努力がこれを可能にしたと言われています。」
この血のにじむような努力の中で、堀越二郎さんがどのように生きたのか?
自らの夢に向かって真っ直ぐに突き進む堀越二郎の、仕事にかける情熱と才能の輝き…そして愛を感じることができる作品だと思います。

個と組織

経営の原点は細部にこだわることですが、個人の勝手な解釈が組織に蔓延していないか…については常に気にしているところです。
個人に特例を認めたことによる拡大解釈や助長、その他への理由なき適用などは組織を蝕む一因となります。
真水に一滴の塩水を混ぜるともう真水ではなくなるのです。

私が何気なく感じた小さな小さな問題の種は、後々に大きくなることが結構あります。
普段ある一定ラインまでは気づきながらも見逃してますが、そのラインを超えた時には断固として戦わなければなりません。
しかしあくまでそれは個の解釈と組織の解釈がバランスを踏み外した場合に限定するようにしています。
組織の理念に基づかない個人のスキルは、アタマでっかちですぐ倒れてしまいます。
私達は常に「個の成長が組織の成長と共にある状態」を目指し続けているのです。

リノベーション

最近中古の家を購入して、リフォーム以上の改造を行う人が増えているそうです。
これはリノベーションと呼ばれています。
イノベーションとか…リノベーションとか…リ・インベンションとか…、いろいろあってなんだかよく分からなくなりますね。
まあ現在あるモノを生かしつつ、新たなモノを生み出していくことだろう…と私なりにシンプルに理解しています。
(リノベーションとリ・インベンションは同じような意味合いかと思いますが、この辺の違いは宇波専務に聞いてみたいと思います。)
私達も65年の歴史があるので、中古資産はいくつかあります。
しかし目の前に当たり前にあるために、その存在意義はついつい忘れがちです。
価値を生かしきれてない資産も多々ありそうですね。
これらの価値を再発見して、リノベーションすることこそイノベーションの近道だと思います。
これぞ「あるもの生かし経営」の極意ですが、まさに今の私達に何より問われていることでもあります。
「経営の原点は細部にこだわること」ですからね。
まずは一人一人が目の前にある資産の全てについて再点検し、忘れ去られがちな資産の活用可能性有無について判断して欲しいと思います。

印刷界

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ホームページトップの新着情報にも記載させていただきましたが、弊社のレーザー加工技術が日本印刷新聞社様刊行の「印刷界」7月号に取り上げられました。
「多様なデザイン表現を可能にする表面加飾技術」という特集号です。
弊社のレーザー加工とペーパー加湿器について、丁寧に記事にしていただきました。
弊社をセレクトいただいた感謝をお伝えする意味も含めて、ブログにもアップさせていただきます。

佐伯チズ先生 古希のお祝いパーティー

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今日は佐伯チズ先生70歳の誕生パーティーに参加させていただきました。
主催の社長から内緒で(笑)ブログ掲載のOKをいただいたので、さっそくアップさせていただきます。
それにしても幾つになられても若々しくて前向きな先生を見ると、いつもエネルギーを与える側の人間でありたい…あるべく頑張ろう…と決意できます。
正直年齢を言い訳にする先輩方にはガッカリするし、年齢関係なく青春している人はカッコよくて憧れますよね。
ちなみに福山雅治さんに対するトキメキを持ち続けることが、チズ先生の若さを保つ最大の秘訣だそうです。
そんな福山雅治さんも最後にサプライズで登場し、最高潮の盛り上がりとなりました。
最近ガリレオにハマっていたので、タイムリーで嬉しかったです。
他に檀れいさん、小島よしおさん、楽しんごさんなども参加されており、本日は束の間の華やかなひと時を過ごさせていただきましたこと心より感謝申し上げます。

海賊と呼ばれた男

話題の一冊読み終わりました。
これは実在した一人の熱い熱い経営者の物語です。
ベトナム出張時の飛行機の中で現工場長が熱心に読んでいて、それがキッカケで興味が湧いて読み始めました。
苦難の連続にも諦めず立ち向かう姿にはシビレますよね。
経営者というよりむしろ、一人の人間の生き様が描かれていると言っていいと思います。
もちろん経営者としての覚悟は凄まじいです。
大きな刺激をいただきました。
あらためて「人を信じ、人を育て、人で勝負する」経営に力を入れていこうと決意を新たにしているところです。
ちなみに次は…遅ればせながら「永遠のゼロ」を読み始めさせていただきます。