稲盛和夫さんの講演会

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今日は大阪のグランキューブで、稲盛先生の市民向けの公開講演会に行ってきました。
タイトルはズバリ「人は何のために生きるのか」です。
誰もが知る歴史に残る偉大な経営者ですからね。
講演会を聴くのは二回目ですが、御歳81歳になられても謙虚で熱くて魅力的な方でした。
料理とかも質素にサンマとかを食べてらっしゃるそうですよ。
せっかくなので稲盛先生の御言葉をまとめておきます。

「善きことを思い、善きことを行えば、人生は好転する。」
「悪きことを思い、悪きことを行えば運命は悪い結果へと変わっていく。」
「人生は運命という縦糸と、因果の法則という横糸によって織りなされる。」
「結果はすぐには人生に表れない。」
「宇宙には森羅万象あらゆるものを生成発展させていこうとする意志がある。」
「宇宙にはすべてのものを愛し慈しみ、よい方向へと流していくような愛が充満している。」
「つまり、すべてのものを愛し、すべてのものに慈しみの想念を抱いた時には、宇宙の波長と合い、人生が好転していくのです。」
「試練にどう対処するかでその後の人生が変わる。」
「幸運に恵まれることも、その後謙虚さを忘れ傲慢になり、没落していく人がいることを考えると、試練の一つである。」
「成功しても謙虚な人だけが、幸運を長続きさせることができる。」
「災難や幸運を神が与えた試練として受け止めて、前向きにひたすらに明るく努力を続けていく。」
「企業とは株主のためでなく、経営者自身の私利私欲のためでなく、そこに集う全社員の幸福のためにこそ存在する。」
「京セラフィロソフィとは、具体的には、常に謙虚な心で、常に明るく前向きに、真面目に一生懸命仕事に打ち込む、地味な努力を積み重ねる、感謝の気持ちを持つ、などといった、人間としてのあるべき姿、人間としてなすべき善きことについてまとめたもの。」
「私はお客様と接する社員一人一人がどういう考え方を持ち、どのように仕事をしなければならないかということを、現場で直接話しかけることにしたのです。
つまり、社員一人一人が人間として正しく、善きことを思い善きことを実行しようと努めるよう働きかけていったのです。
そして、そのような考え方が社員に浸透するに従って、業績は劇的に改善していったのです。」
「死にゆくとき、生まれた時より少しでも美しい魂に、優しい思いやりに満ちた心を持った魂に変わっていなければ、この現世に生きた価値はない。
つまり、人生とは魂を磨き、心を磨く道場なのではないでしょうか。」