Daily Archives: 2014年7月11日

判断の重要性 2

5S監査(環境整備)に伴うブロークンウィンドウ政策の一環として、本社・奈良工場を中心にリノベーションを進めています。
特に歴史の古い本社では、天井や壁の壁紙を貼り替え、床にオフィスマットを敷き詰め、ブラインド、机、椅子、棚などもほとんど新調しました。
また、名古屋でも8月〜丸の内駅近くの新事務所に引っ越しますので、新しいオフィス用品など一式購入すべく準備しているところです。
東京も含めそれぞれ劇的に綺麗になりつつあると思います。

しかし。
オフィスの環境や見た目が良くなっても、それを使う一人一人の頭の中が良い方向に変化しなければ意味がありません。
モノと心の整理整頓がなされていなければ、すぐに感覚は麻痺して汚くなってしまいます。

これは設備でも同じことが言えますね。
どれだけ高価で生産性の高い設備を導入しても、結局のところ使うのも工夫するのも維持するのも協力し合うのも全て人…。
外部からの刺激に内部が反応しなくなった組織に未来はありません。

私の当初の想定と比較しても、まだまだ意識の変化は追いついていないように感じます。
今から50億、100億のエクセレントカンパニーになった時のことを常にイメージして行動して下さい。
こんなタイミングこそ易きに流されず、環境の好変化をさらなるチャンスに変えて、個々の判断力に磨きをかけて欲しいと願っています。

判断の重要性

会社を安定して成長させていくためには、正しい判断を続けていく必要があります。
経営においては、戦略も戦術も目の前の一つ一つの決断も、大きなことから小さなことまで判断の連続です。
もちろん環境はそれぞれ異なりますが、今の自分達は日々の判断の結果の上に存在しているのです。
企業においても、人の日々の判断から成り立っています。
一般常識や資質に関わる内容においては、個々の責任で当然のごとく正しい判断をしていく必要があります。
その上で企業ごとに事情の異なる内容においては、会社としての判断基準の存在も求められます。
そのためにあるのが経営理念や方針、行動指針です。
役職が高くなればなるほど、好判断は大きな成果に繋がりやすく、逆に判断ミスは多大な損害に繋がります。
イレギュラーがレギュラーになってはなりません。
これからもTAISEI株式会社では、判断に至るプロセスを重視して、無形を有形に近づけるための判断基準(標準)と環境作り(改善)を進めてまいります。