紙管
インパクトを最大に。
コストと環境への影響を、最小に。
店頭に丸型のパッケージが置いてあるだけで、全体的に角が取れた印象となり雰囲気が和らぎます。
私たちはそんなお客様の声にお応えするために「平巻紙管機」「カーリング機」を独自開発し、丸型のパッケージにおいてはトップクラスのシェアを誇るところまで成長しました。
お客様のニーズに合わせて平巻タイプとスパイラルタイプの選択肢をご用意しており、どんなタイプの紙管でも小ロット・低コストでの生産が可能です。
平巻紙管機の特徴(TAISEI製/特許出願中)
- ・型代が不要
- これまでのように高額な型代が不要なため
お客様の負担がぐんと少なくなります。
- ・小ロット対応
- ライン変更が容易なため、少量ロットの紙管はもちろん、
サンプル制作も極めて簡単です。
- ・平巻形態
- 従来の紙管と異なりシンプルな平巻形態ですから、
さらにコストダウン。多様な印刷効果も可能です。
- ・15mmHを実現
- 直径65〜300mm、高さ15〜250mmの製品が作れます。
- ・高生産力
- 1台で約10,000個/1日(8時間)
生産することができます。
- ・作業時間を短縮
- ライン変更は、簡単なパネル操作だけ。
1回の操作にかかる時間も、約3〜5分です
- ・省スペース
- 機械寸法は、巾1.1m×長さ1.9m×高さ1.7mと
非常にコンパクト(他社メーカーの約1/2)です。
- ・デザインの柄合わせが可能
- 1.フタ・ミ
2.貼り合せ部分
3.メンコと帯
のデザイン柄を合わせることもできます。
平巻紙管は環境にやさしい容器です
紙のみを使用し、簡単にはがすことができるので、リサイクルも容易にできます。