短大卒業後、すぐ勤めたデザイン事務所が1年で廃業したため、 自分のスキルを活かせる安定した会社を探していました。 面接したその日に当時の社長(現会長)から「いつから来れる?」と・・・。 もちろん、藁をもすがる思いで飛び込みました。
様々なクライアントとお仕事ができる面白さと 共にモノをつくる楽しさと難しさの中で 自分が生み出したデザインは我が子のようにさえ感じます。 故に出来上がったものが世に出る喜びももちろんありますが、 クライアントやユーザーの問題解決に繋がり、 価値を感じていただけた時や喜びの報告を受けた時が一番、 嬉しさとやりがいを感じます。